【読書】「生き方」稲盛和夫 ★★★★★/5

飛行機内窓から見える景色の画像

 

以前働いていた職場の仲良しさんが時々、本を勧めてくれるのですが、今回は経済界のレジェンドあの「稲盛和夫」の本を貸してくれました。

その本のタイトルがすっすごい!「生き方」です。

まさに私に必要な本だとそのタイトルでわかりました。そしてそれを語っているのが稲盛和夫氏!読むしかないでしょって感じです。

私は何のために生きているのか?未だに自分の中で落とし所を見つけることができていない者です。

ですが、この本を読むと(2回ほど読みました)「生きる」とは「何の為に生きるのか?」という問いに対する答えに少し近づけたような気になれる本だと思います。

非常に読みやすい文体で書かれており、私のような読書が苦手な人間でも最後まで読むことが出来ました。またタイトルの通り、「生き方」を教えてくれている本でもあります。

この本にある意味を何度も何度も読み自分の体に染み込ませることによって自分を高めていける本だと感じています。

毎日を一瞬、一瞬を大切に一生懸命生きて、自分を向上させていこう。その結果、いろいろな事が現実化し実現していく。そういった事に気づかせてくれる本だと思います。

まさに人生のバイブル本ですね。

おそらくこの本を貸してくれた仲良しさんも何度も読み返している本だと私は思います。

 

 

 

稲盛和夫 - Wikipedia

稲盛和夫 - Wikipedia

稲盛 和夫(いなもり かずお、1932年(昭和7年)1月21日[注 1] - )は、日本の実業家。京セラ・第二電電(現・KDDI)創業者。公益財団法人稲盛財団理事長。「盛和塾」塾長[2]。日本航空名誉会長。

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