「ぎっくり背中」になりました

ぎっくり背中のマッサージイメージ画像

昨日から背中の肩甲骨あたりの筋肉が急に激しい痛みを伴うようになり、次第に痛みがひどくなってきました。

何も前兆のようなものは無く、急に痛くなり始めました。

心配になってきたので、Googleってみたら、下記の整骨院のサイトにたどりつき、私の症状と全く同じ事が書いてありました。

で、結果はタイトルにも書きましたが、「ぎっくり背中」らしいです。

 

 

「ぎっくり背中」の症状について

みお整骨院さんのサイトではぎっくり背中の症状は以下になっていました。

  • 背中に急激な激痛が走った
  • 背中の筋肉や筋がつったようになった。
  • 一定の角度に体を傾けると痛みが生じる。
  • 息を大きく吸うと痛む。

など何の前触れもなく突然にあらわれ、背中が痛くて辛い症状のことです。

背中の筋肉の筋繊維や筋肉を包む筋膜が微細断裂を起こすことが原因です。

症状としては軽度の肉離れのようなものです。

その痛みも激痛が走って動けなくなってしまうほどの強い物から寝違えたような痛みのもの、ピリっと痛んでから徐々に強く痛みが増すものまで様々です。

みお整骨院

という事で私の症状は上記の説明と完全に一致しました。

肉離れや、タチの悪い筋肉痛のような痛みでかなり痛み、背中の筋肉が動くたびに痛みで動けなくなる感じです。

くしゃみや、鼻を噛む際はかなり痛むので、全身に力を入れて対応してしまいます。

腹筋や足の筋肉痛と違い、背中の筋肉が複雑な構造をしているせいなのか?思わぬ大勢で痛みが走るので、かなり行動が制限されてしまいます。

「ぎっくり背中」の原因について

原因は人によっていろいろだと思いますが、大きく分けると「慢性タイプ」と「急性タイプ」があるようで、私の場合は急性の方が当てはまりました。以下に引用文を貼っておきます。

ギックリ腰の様に、突然背中に激痛がはしる症状、運動不足や同じ体勢を続けていることによる筋肉が硬くなり悪くなってしまいます。 背中の筋肉が硬い状態で急激な運動をしたり、背中のハリ解消のために行う自己流ストレッチ! 無理な体勢で伸ばしてしまったり過度に伸ばしてしまう事で背中を痛めてしまう原因となります。

みお整骨院

まさにおっしゃる通りで、運動不足な上、会社の用意している会社オリジナルのラジオ体操を良かれと思い、一生懸命やったところ「ぎっくり背中」になってしまいました。次からは、徐々にゆっくり行いたいと思います。

また、根本原因は、日々の運動=体のメンテナンスを怠っていたという事で落とし所にしたいと思います。

「ぎっくり背中」の治療法について

治療法に関しては「みお整骨院」さんのような専門家のおられるところに行く事が一番だと思うのですが、私は、現在メルボルンはロックダウン中ということもあり、マッサージショップなどはお休みですので、自分で背中を軽くマッサージしてみました。

その際には、ダイソーで買った「孫の手」のような器具で背中をマッサージしてみました。

すると意外にも一時的ですが、痛みが解消しました。ですから、専門家などのマッサージ治療などを受けるとだいぶ解消するのかもしれません。

孫の手みたいなマッサージの道具

「ぎっくり背中」についてまとめ

今回の「ぎっくり背中」ですが、急に痛み始めた事もあり、少し自分がパニクっておりましたが、「みお整骨院」さんのサイトの情報が非常に役にたち、私を落ち着かせてくれました。「みお整骨院」さん、ありがとうございます。

という事で、少しですが、痛みが解消しましたので、本日の日常タスクに取り掛かりたいと思います。
ここまで読んでくれてありがとうございます。

それではまた!
Have a nice day!
m(_ _)m いててっ。汗

 

 

 

関連記事