コロナ収束したら行ってみたい東京観光スポット発見!!「築地本願寺」

COVID-19の影響で豪州在住の私は旅行に現在行けません。毎年、日本には2週間ほどホリデーで帰るのですが今年は無理ですね。

ロックダウン中という事もありまして、家で過ごす時間がある為、Youtubeを観ていたら、私の好きな芸人さん&youtuberの「中田敦彦さん」のチャンネルで「築地本願寺」を紹介した動画に出会いました。中田敦彦さんの動画から非常に魅力のあるお寺だという事が伝わってきましたので、ぜひ次回、日本に帰国した際には訪れて観たいと思います。

 

 

築地本願寺は見なきゃ損!by中田敦彦さん

先ずは中田敦彦さんの動画をどうぞ!

 

 

中田敦彦さんが”大好き”と絶賛するお寺さん、「築地本願寺」は、以外にも私が想像していた伝統的な中国式の影響を受けたデザインではなく、ヒンズー教寺院のような趣で、"日本ぽく"ありません。

中田さんの動画内で彼が「Is This Japan??」と言っているのに納得です。

入り口のもん扉には大きな社紋・寺紋が待ち受けています。社紋は「下がり藤」と呼ばれる社紋で、藤の花をデザインしたものだそうです。ちなみに上下逆のデザインで「上がり藤」と呼ばれる社紋もあるようです。

本願寺は過去に、2回も燃えてなくなった歴史があり、1度目は「明暦の大火(1657年)」、2度目は「関東大震災(1923年/大正12年)」で燃えてしまい、その後、現在の築地本願寺が、戦前の1934年に建築家の「伊東忠太さん」によりデザインされ、建てられたようです。

この築地本願寺の見所は正面からいきなり見えるお寺その物の建築物でそのデザインに魅了されます。

外観は花崗岩が使われた、石造り風の鉄筋コンクリート製で木造建築とは違う、"重々しさ"を感じます。

先ずは待ち受ける「威神無極/いじんむごく」と彫られた石灯籠に、又もや下がり藤の社紋。中田敦彦さんの説明によると、

西洋での貴族の紋章は動物が多く用いられ、日本の家紋や社紋などの紋章は多少動物もあるが、植物である花がほとんどで、花(植物)の方が格が高いとされている。

中田敦彦のYouTube大学

だそうで、奥ゆかしいともおっしゃっています。私もそう思います。

寺院境内左側には「Shop」「Cafe」「Book」と蔦屋書店を思わせるような、おしゃれな最近建てられたな建物があり、お寺の境内?と思ってしまうようなモダンさ。

そのすぐ手前には「合同墓」という新しいお墓システムが導入された建物が建造されたようです。この合同墓はお骨を分けて保管するのではなく、全部混ぜて保管するようです。

お墓を相続する身内がいない方、お墓を守り続けるのが難しい方などお墓への考え方も変わってきた現在の世の中に対応した合同墓はこれから利用者が増えると思います。

興味のある方で詳しく知りたい方は、お寺さんに問い合わせしてみてください。一応以下にこのお寺の公式ウェブサイトのリンクを貼っておきます。
(注意)アフィリエイト案件ではありませんのでご安心ください。

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合同墓 特別ページ | 築地本願寺

先祖代々の墓を守り続けるのが難しい、墓地を求めても相続する身内がいない、家族にお墓の心配をかけたくないなど、人々の暮らしや家族の生活スタイルも様々で、お墓に対する考えも変わってきました。築地本願寺合同墓は、そのようなお悩みにお応えするお墓です。故⼈の家族や親族に代わり未来永劫にわたってお預かりいたします。江戸の地で400年、築地本願寺の「合同墓」30万円から

 

境内右側には手水舎があり、その向こうには少し寂しそうに、浄土真宗の開祖「親鸞聖人」の銅像があります。 おしゃれなショップには

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