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自分流ですが雑穀米を食べ始めたら健康になってきたかも!

オレ流の雑穀米の画像

 

今年、2020年の6月から転職したのですが、職場の周りには気の利いたレストランやテイクアウェイショップも無く、もちろんコンビニもないので自分で弁当を用意しています。

以前は私は飲食店で働いていたので、"スタッフミール=まかない"が常にありましたので、お弁当を持参するような事は10年以上無かったので、少し面倒に感じましたが、最近は慣れてきたので少しづつ要領がよくなってきました。

毎日、弁当を作るのは、面倒なので一度に3食分=3日分の弁当を用意する事にしました。日曜の夕方に3食分のお弁当を作り、水曜日の夕方に再び3食分の弁当を仕込んでいます。

基本的には土日が仕事はお休みなのですが、時々土曜日も出勤になるので、週に計6日分の弁当を用意するサイクになっています。

自分で弁当を作り始めて「いいな」と思うのは、以前より健康面を考えて食事を取ろうと思い始めた事です。以前は飲食店の”まかない”でしたので、店にあるもの、作ってくれた物を食べるしかありませんでしたが、現在は自分の自分で選ぶ事ができます。

そこで最近、自己流ですがハマってきたのが、「雑穀米」です。

内容は、

  • ジャスミンライス
  • ダルビーン緑
  • ダルビーン黄色
  • ひよこ豆
  • などなど

を米びつで混ぜて用意しています。

そして、料理する前日に必要な量を洗って水に浸しておきます。前日から浸しておけば、ひよこ豆もお米と一緒に炊いても普通に炊けます。

何か健康に良さそうな穀物をスーパーやグローサリーショップで見つけたら米びつにある雑穀米に足して行くので大きめの容器が欲しいなと思っていたのでダイソーで米びつに使えそうなコンテナを買ってきました。

 

米びつ容器正面の画像

 

メルボルンでは$7.8でした。日本の価格は¥500になっていました。それと、Prahranにある日本食材店、フジマートで、お米を図る為の1合カップも買ってきました。

 

1合軽量カップ説明欄の画像

 

普通の計量カップで180cc分を図ってもいいのですが、すり切りいっぱいで一合になるカップの方が簡単ですし、米びつに入れっぱなしにしておきたかったので、米びつ用にという事で購入しました。

以前は自宅で料理する事があまり無かったのですが、飲食業から違う業界に転職してからの方が家で料理する機会が増えました。

少し、話がそれますが、最近見たドキュメンタリー?映画で「The Game Changers」というのがあったのですが、動物性のタンパク質よりも、植物性のタンパク質をとる事に目覚めさせるような映画でしたのでご紹介しておきます。

この映画を見た後、植物性の栄養をもう少し取りたいと考え雑穀米に意識が向いていったのは事実です。笑

 

 

健康で元気である事が一番! 元気があれば何でもできる!
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